全国オンライン&通学開催
2022年度のNLPプラクティショナーコースは、コロナ禍限定でオンラインZOOMと通学ミックスのクラスも開講します。
クラスは、オンライン6日間+通学2日間。
通学2日間は、東京、大阪、金沢、仙台、札幌で開催。
完全通学8日間は、ゴールデンウィーク、お盆休みに8日間連日集中クラスを東京で開催。
修了される方で、全国各地に講師も募集しています。
2022年度のNLPプラクティショナーコースは、コロナ禍限定でオンラインZOOMと通学ミックスのクラスも開講します。
クラスは、オンライン6日間+通学2日間。
通学2日間は、東京、大阪、金沢、仙台、札幌で開催。
完全通学8日間は、ゴールデンウィーク、お盆休みに8日間連日集中クラスを東京で開催。
修了される方で、全国各地に講師も募集しています。
2020年度のNLPプラクティショナーコース、開催日程をオープンしました。
東京では、平日、土日、短期集中コースもゴールデンウィーク、夏休みお盆、平日にも開催します。
そして、平日短期集中ですが大阪でも開催します。
大阪では、9月1日(火), 2(水), 3(木), 4(金), 7(月), 8(火) 9(水), 10(木)と土日を挟んで秋に学ぶ8日間のクラスです。
NLPプラクティショナーコース内容はこちからご覧いただけます。
是非、一緒にスタートしませんか?
今年から来年に向けて学ぶNLPプラクティショナーコース。
これまで今年の集中コースは、ゴールデンウィーク、お盆と開催してきました。そして、今年最後の集中コースを開催します。
受講日は、12月28日から1月5日(元日は除く)
中々まとまった休みがとりづらい方、集中して学びを深めたい方、有効に休日を使いたい方、年末年始により自分を高めて影響力を更に発揮していきませんか。
今年も4ヶ月、秋間近なんですね。
さて、NLPプラクティショナーコースは夏から秋にかけての土曜クラスも始まりました。
そして、年内ラストとなります。
10月からの秋に学ぶ土日クラスも只今まだ受付中です。
今なら早期割引も適用中。
ご案内はこちらになります。
当校は、受講料174,800円(税抜)の中に、資格取得に関わる費用は含まれています。
(認定は米国NLP™協会となります)
資格取得の際の申請用紙に証明写真1枚はご準備頂きますので、これにかかる費用は自己負担となります。
その他、テキスト類等も追加でかかることは一切ありません。
NLPプラクティショナー、マスタープラクティショナーは試験はありません。規定時間の受講、認定申請書、認定に関わる契約書の記載提出により認定書は授与されます。
トレーナーコースは一定の試験があります。トレーナーコース詳細はお問い合わせください。
2年毎の更新となります。更新料は5400円です。
NLPマスタープラクティショナーの認定者はプラクティショナーの更新は不要となります。
NLPプラクティショナー、マスタープラクティショナーコース共に各174,800円(税抜)となります。又、以下の割引キャンペーン適用で更に安く受講できます。
【早期割引適用について】
プラクティショナーコースは開催初日より一ヶ月以上前のお申込で早期割引中です。<1万円(税込)オフ>
マスタープラクティショナーコースは早期割引は適用外。
【同時申込み割引適用について】
プラクティショナーコースとマスタープラクティショナー同時申込みで割引適用<1万円(税込)オフ>
テキストは受講時に必要なものですので、受講料に含まれます。別途、テキスト代としてお支払頂くことはありません。
受講にあたる費用を受講料としてお支払頂いてますので、費用は発生しません。
明確に対価の生じる取引に対してお支払をいただいております。
間接的な費用として、受講料を銀行振込する場合の振込手数料、会場迄の交通費、昼食代、認定申請書添付の証明写真代、筆記用具代等になります。直接的な費用は受講料のみとなります。
尚、只今、付属で心理カウンセリング理論自宅学習キットを付けることもできます。こちらお申込の場合は別途3千円(税込)かかります。
お申し込み日起点ではなく、開催日起点でのお支払になります。
直前でのお申し込みの場合は個別に対応させていただきます。
一ヶ月単位で6回迄の分割でのお支払もできます。クレジット又は銀行お振込になりますが、銀行お振込の場合、振込手数料はご負担頂きます。
その他、資格のこと、それ以外のことでも確認したいことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
NLPプラクティショナー資格認定コースの短期集中コースも当校で開催しています。
今年の8日間連日のG/W集中コースも好評でした。
そして、2019年度下半期は、
★8月夏季集中コース
8/10~17日で学びきるコースです。
★秋は平日集中コース
9/3~6日+9/10~13日と火曜~金曜を二週に渡り学びきるコースです。
・短期間で集中して学びたい方
・遠方からで移動費の手間を省いて短期間で学びたい方
NLPや心理の学びは知識を覚える学びではありませんので、短期間もおすすめのコースです。
開催について、疑問や不安点などあられましたら、お気軽にご相談ください。
「メタモデル」
NLPのスキルの中でも、創始者リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが初めて開発したスキル。家族療法で名の知れているヴァージニア・サティアとゲシュタルト療法のフリッツ・パールズをモデリングしたスキルです。
「魔術の構造」という本におさめられています。
どんなスキル?なのというと
12のパターンからなる質問技法でもあります。
人は体験した情報を歪曲したり、省略したり、一般化したりして言動することがありがちです。
言動していることは意識化されていることであり、つまり顕在意識です。
そして、もともとの体験は潜在意識にあることがほとんどだったりします。
例えば、今現在「背か低いからもてない」
と言っているのは、過去にそんな体験があったかもしれません。
父親から「たくさん食べて大きくならないともてないぞ」なんて。
そして、背が低くてもてていないことではない体験の情報は省略し、ねじ曲げ、あたかも全てにおいてそうなんだと一般化してしまっているのです。
メタモデルでは
今の生きづらくしている思い込み、信念ならば、その情報を回復し、こういうこともあるよね、といった選択肢を広げることで、新たな気づきがえられる質問技法なのです。
情報回復⇒選択肢を広げるまで12のパターンを習得していきます。
習得することで、自分の思い込や相談相手の悩みに対して、新たな気づきによりフレームを広げられる質問の投げかけがしやすくなります。
カウンセリングでは一般的に「開かれた質問」「閉ざされた質問」のパターンを学ぶことが多かったりします。これだけをとっても、使い方には意図があります。
カウンセリングの中でも認知行動療法ですと、いくつかの質問技法があります。
メタモデルでは、それに加えての質問技法が習得できるものです。
青山ココロコートでは、カウンセリングの質問の意図も含めて、様々なシチュエーションで活かせる質問技法として習得できます。
……
7日目は「時間」がテーマです
5日目は、恐怖症の対処(フォビュア)と葛藤の統合をメインに学びます。
フォビアは、トラウマ、思い出して辛いことなど、知らず知らずのうちに引き起こしてしまう恐怖に対処するスキルです。
私もパニック障害でついついつらい体験を思い出してか電車や床屋などでは、わかっていても表現しようもない辛さに見舞われていました。
今こうして活動できるのも、このスキルも一つとして役立っています。
3日目のスイッシュパターンやアンカリングも恐怖症の対処として使えるスキルです。
フォビュアでは、二重分離やサブモダリティの変換、アンカリング、タイムラインの概念を使います。二重分離とは自分から自分の姿を眺めてる自分をも見ていくイメージです。
例えば、ホラー映画。結末のわかってる映画はどうですか?ホラー映画としては面白味がありませんよね?
こんな心理も取り入れてるのがフォビュアなんです。
そして葛藤の統合のスキル、ビジュアルスイッシュ。
健康でいたい。でもついつい食べちゃう。
やめようと思ってもできない自分を否定したり…
どちらも自分にとっては肯定的な意図があります。無意識の行動をとるものにも肯定的な意図はあるのです。
自分を許す。そして新たな行動をとるかもしれない気づきも含めてのスキルです。
……
NLPプラクティショナーコース4日目はミルトンモデル。
ミルトンモデルは現代催眠でも知られる催眠療法家であるミルトン・エリクソンをモデリングしてできたスキルです。
つまり現代催眠といわれる話術でもあります。
主には「無意識に肯定的なメッセージを届ける話術」「リソースを引き出す話術」
特徴は一言で`曖昧`
一つの例として
「温かいお茶か冷たいお水、どちらになさいますか?」
私がカウンセリングでクライエントにお茶を出すときに尋ねるときの言葉です。
これを「お茶でもどうですか?」と尋ねた場合、遠慮される方もいることでしょう。
「…又は…、どちらになさいますか?」で
つまり、お茶を飲んでください。というメッセージを跳ね返されることなく届けているわけです。
いかに抵抗なくメッセージを組み込むか、いかにその人の中から情報を引き出すか
そんなスキルがミルトンモデルなのです。
講座では
ミルトンモデルの考え方について、スコープやカテゴリー、認知理論を通してしっかり理解をはかります。
その上で、話術について事例と共に使えるものとして理解を深めます。
さて、
もう既にすっかりミルトンモデルの入口を理解していることがわかりますか?
わかりません。と言ったとしても、理解していることは受け入れてることになります。
これも、ミルトンモデルの1つです。
…
NLP3日目 テーマは状態
プレゼンで緊張してしまう
大きな舞台で力が出せない
電車の中で不安・・・
望ましい状態を意図的につくれるとしたら。
自然に引き起こしている状態を取り除けるとしたら。
こんな手に入れたい状態をつくることを今日はしていきます。
主には「スイッシュパ ターン」と「アンカリング」というスキル。
スイッシュパターンでは、頭の中で再現する視覚・聴覚・ 体感覚を構成する要素(サブモダリティとよんでます)を利用していきます。
ついつい止められない強迫的な行動や、ついつい思い出して嫌な気持ちをなくしたいことなどに適用できます。
そして、アンカリング。
これまでのパーソナリティ、 つまり引き起こす無意識にとっている言動もアンカリングによるものと言えるでしょう 。
こうなったらこうする。
ここにはこう反応する。
といったことがほぼ自動的に起きてるのです。でも、 その自動反応はこれまでの環境で学んできたものが大きいのです。
アンカリングという呼び名は船のいかりからきています。 そこにとどめるということ。
意図的に望ましい状態を引き出す。
ついつい引き起こす嫌な気持ちを打ち消す。
といったことに役立つスキルを習得します。
必要なときに意図的に引き出すことで、 より自分の能力が発揮できるのです。
次回は無意識にメッセージを届けるミルトンモデルです。