NLPプラクティショナーコース2日目
NLP2日目のテーマはキャリブレーション(観察)
人には視覚優位タイプ、聴覚優位タイプ、体感覚優位タイプがあります。(優先表象)それぞれの違いについて、ワークも含めて実感。
それぞれのタイブで、姿勢、目線、ペース、口調、使う言葉に違いがあるんです。
これを知ることで、相手に対して目的に応じた効果的なコミュニケーションがとれます。
そして、自分の優先表象(優位なタイプ)に気づき、他の感覚を使うことで、より世界が広がるのです。
そして、視線解析。
アメリカの交渉人という映画でも視線により嘘か否かを見破るシーンがありました。そう、目の動きで内面を分析するのです。
心理学の父ともいわれるウイリアム・ジェームズが目の動きと内的心理は影響があるかもしれない。と
唱えたのですが、深く研究されませんでした。そして、リチャードパンドラーたちが統計的に調べてできたスキルなのです。カウンセラーには必須のスキル。コミュニケーション、リードする上でも役立つスキルです。
次回、3日目はサブモダリティ、アンカリングです。
2日目一部の感想
- 自分自身について悩まなくなったし、他者に対してもわずらわされることがなくなった。
- 意見の違いを無理にまとめるのではなく、相違した意見からアイデアを拡大していければと思えた。
- 自分と他者の優先表象は違うことがわかり、他の人が受け入れやすくなったし、違いに興味が持てるようになった。
- 体感覚をつかっていないことに気づいた。体感覚も意識していきたい。又、体感覚優位な人に合わせたコミュニケーションが意識できるようになった。
- 優先表象の理解が理論的にでき、セミナーの受講生により使えそう。復習を繰り返して自分のものにしていきたい。
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