NLPプラクティショナー3日目
NLP3日目 テーマは状態
プレゼンで緊張してしまう
大きな舞台で力が出せない
電車の中で不安・・・
望ましい状態を意図的につくれるとしたら。
自然に引き起こしている状態を取り除けるとしたら。
こんな手に入れたい状態をつくることを今日はしていきます。
主には「スイッシュパ ターン」と「アンカリング」というスキル。
スイッシュパターンでは、頭の中で再現する視覚・聴覚・ 体感覚を構成する要素(サブモダリティとよんでます)を利用していきます。
ついつい止められない強迫的な行動や、ついつい思い出して嫌な気持ちをなくしたいことなどに適用できます。
そして、アンカリング。
これまでのパーソナリティ、 つまり引き起こす無意識にとっている言動もアンカリングによるものと言えるでしょう 。
こうなったらこうする。
ここにはこう反応する。
といったことがほぼ自動的に起きてるのです。でも、 その自動反応はこれまでの環境で学んできたものが大きいのです。
アンカリングという呼び名は船のいかりからきています。 そこにとどめるということ。
意図的に望ましい状態を引き出す。
ついつい引き起こす嫌な気持ちを打ち消す。
といったことに役立つスキルを習得します。
必要なときに意図的に引き出すことで、 より自分の能力が発揮できるのです。
次回は無意識にメッセージを届けるミルトンモデルです。
感想レポート
- アンカリングは、直したい癖を正すことができるので早く起きること、無駄なアプリをやることが減らせそう!他人にもこの方法を用いて導いてあげれそう!
- セラピストをしているが、クライアントにアンカリングが活かせた
- スイッシュパターンのワークをして、無駄な買い物がなくせた
- 脳の仕組みを知ることで、案外簡単に考えや思い癖を変えられるんだ!と実感した。できないと思い込んでいるのも自分なんだなぁとわかった。
- 主人とこれまでのNLPを学んできて、未来や目標、お互いの価値観など深い話ができるようになった。他者の価値観をそのまま受け入れることができる結果だと思えた。
- ワークをしてから、やめられない習慣が簡単にやめられました!
- セラピストとしてクライアントに向き合う受容力がそなわってきました
- これまでの学びからか、風景がどんどん変わっているように思えます。
- NLPコーチングやメタアウトカムのこれまでのスキルと合わせてか、1つのことに執着しなくなりました!