昨日は企業のお父さんお母さんの職員向けにセミナーを開かせて頂きました。
交流分析の構造分析を使ったエゴグラム分析。
人には三つの自我があるのもと、今の自分の傾向を知る一つの道具となるものです。
子供になりかわってエゴグラム分析をしていただいてからのワーク。
知ってるようで案外、子供の本質を知っていないのではないか??
ここが本題でした。
知らなくていいんです。
見守ってあげることです。
知ろうとすれば支配することになるでしょう。
交流パターン分析や様々なワークで子供との関わり方に気づきを深めての二時間。
子供を力で変えようとすると、子供自身は自己不一致のまま不適応状態で、瞬間的には変わるかもしれませんが、長期的には子供が悩むことになるかもしれません。
未来を育てましょう